シンボル

南漢江と秀麗な自然・肥沃な平野を背景に力強く羽ばたく翼をイメージして、より広い世界と未来に向けて飛翔する驪州市の姿を象徴した。

驪州市の自然環境と歴史文化・産業を生み出した源であり、未来発展の原動力となる南漢江を、驪州市を代表するシンボルとして表現しており、ゆったり流れる南漢江で高く飛翔するという意味を通じて、発展していく都市、未来への期待と活力があふれる都市を表現しようとした。

秀麗な自然環境と豊かな文化資産、暖か心と余裕が満喫できる文化観光都市としての様子を表現「余裕」という特化した価値を通じて癒やしと休養観光地としての個性をアピールし、驪州市の祭りや文化イベントなどにブランドとして活用

住民により良い未来を提供し、訪問客には多彩な楽しみを提供する南漢江の美しさと豊かさを「贈り物」と表現した。驪州の農産物・特産物または観光施設、観光資源などに驪州市のブランドとして活用

訓民正音を創製した聖君・世宗大王を祀る都市として、崇高な名声をグローバル時代に合わせて観光驪州の広報と連携するためにキャラクターとして選定した。聖君世宗大王が両手いっぱいに稲を抱え、驪州と驪州米を褒め称える姿である。

驪州米の知名度をもっと高めるため、あらゆる場面で活用できるように「お米」を未来的に可愛くイメージしながら、青と緑を使ってクリーンな地域の無公害な米であることをアピールする。

歴史や伝統を継承してきた陶芸文化のメーカであることを強調するために、親しみのある明るい微笑で擬人化した陶磁器を広報キャラクターとして活用する。

市の木 - イチョウの木

寿命が長く雄大な姿のイチョウの木はあらゆる逆境をも耐えれる市民の強さと慇懃、粘りを象徴すると共に市の多大な繁栄を意味し、黄色い葉は市民の暖かい人情味溢れる心を意味する。
市の花 - レンギョウ

春先に一番最初に花が咲くレンギョウは、市民の勤勉さを意味し、繁殖が容易なので大きな繁栄や発展を意味する。黄色の花は市民の純粋な心と驪州米の豊かさ、活動的で勤勉な気性を象徴する。
市の鳥 - 白鷺

美しい渡り鳥である白鷺は長寿すると共に集団で生息しながらも厳格な規律を守る姿は市民の発展と団結、秩序を連想される。また、渡り鳥として常に元のねぐらに帰ってくる帰郷性は、市民の調和、清廉、愛郷心を象徴する。